お客様に対する貢献度を最大化するために、IPボランチ国際特許事務所は３つのことを常に大切にしています。

我々弁理士の主要な役割は、お客様、発明者様の代理人として特許庁に対して特許出願等を行うことです。IPボランチでは、業務のあらゆる場面でコミュニケーションの質を徹底的に高めることに価値があると考えています。小規模な事務所ですが、お客様に来所していただいてご相談いただけるミーティングスペースを所内に確保したのもその表れです。

代理人としてお客様の考え方やビジネスの方向性を深く理解するために、お客様と密接なコミュニケーションをとることを大切にしています。また、手続や業務にかかる費用を事前に明確にご説明することで、安心してご依頼をしていただけるよう心がけています。

アイピーボランチでは、拒絶理由が通知された場合などには、特許庁審査官等に積極的にコンタクトすることを推奨しています。積極的にコミュニケーションによって審査官を味方に巻き込み、ゴールに導きます。

特許出願をお考えのお客様が求めているサービスレベルは千差万別です。
アイピーボランチでは、お客様のビジネスを成功に導くために、今の時点でどのようなサービスが適切かを常に考えます。
お客様のビジネスのフェーズ、マーケット、資金力などによって、どこまで弊所が関与すべきかは異なります。
お客様が直接的にご相談いただいた内容（例えば特許出願をすること）が、本当にビジネスを成功させるために、必要なのか？他の選択肢ないか？反対に、特許出願だけで十分か？意匠権などで多面的な保護を受ける手はないか？ビジネスの成功には、お客様の社内に「仕組み」を構築すべきでないか？

このように、お客様のビジネスについて、様々な観点から検討し、理解を深め、成功にフォーカスすることで、お客様の真の目的を達成するために様々な選択肢をご提案します。

特許事務所でご相談を受ける案件には、技術的に世界の最先端を行くものであったり、経営的・法律的に判断が難しかったりといった、複雑な案件が数多く見られます。 また、知的財産権の法制度や公的支援制度は日々変化しています。 いかなるご相談をいただいても、お客様にとってベストと考えられるご提案ができるよう、IPボランチは絶えず学習し続けます。