IPボランチの外国特許出願サービス
IPボランチ国際特許事務所の所長弁理士は前職にてアメリカ、欧州、中国、韓国、台湾をはじめとする諸外国での特許権利化業務を数多く担当してまいりました。
特許制度は国によって異なるため、出願の代理業務は各国の代理人にお願いすることになります。単に日本での出願原稿を翻訳して代理人に渡せば、一応は出願の体裁は整います。拒絶理由への対応についても代理人の提案をそのままお客様に伝えて済ますこともできます。しかし、IPボランチ国際特許事務所ではそれを良しとはしません。お客様のビジネスと技術をしっかりと理解し、各国の法制度、他国での審査状況などを総合的に踏まえたうえで、お客様に様々なオプションを提示するのがわたしたちの流儀です。
他事務所に依頼中の案件にも対応いたします
他事務所で出願手続きを行った案件を、中途受任の形で引き継ぐことも歓迎です。また、完全な移管の前にセカンドオピニオンの形で拒絶理由への対応策をご提供することも可能です。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
出願から権利化までの費用について
外国特許出願には、弊所の出願手数料の他、翻訳費用、外国代理人の手数料、特許庁費用などがかかります。もちろん出願のボリュームや難易度にもよりますが、典型的な例としては、出願から権利化までの総費用として、欧米の場合1ヵ国につき200万円、アジアの国々でも150万円程度かかるとお考えください。
出願の段階で掛かる主な費用は、出願国特許庁に支払うオフィシャルフィー、弊所事務所手数料(18万円)、現地代理人費用、翻訳代です。
個別の案件についての費用見積もりについてはお問い合わせ下さい。